<Lanai UK-450>
ブランド名 Lanai UK-450
型番
主な材質 Koa Solid Abalone Inlay
生産時期 201?
製造元 クエスト・インターナショナル
生産国 日本 名古屋
所有者 虹人くん
コメント 日本製ではかなりリーズナブルでしっかりした作りと鳴りを誇るおすすめのブランド!!
<Lanai UK-160>
ブランド名 Lanai
型型 Lanai UK-160 ソプラノ
主な材質 マホガニー合板
生産時期 199?
製造元 クエスト・インターナショナル
生産国 日本
所有者 矢野忠
コメント 個人的に好きな太目のネックで最近、弾いたウクレレの中で一番弾いていて気持ち良いバランスの良いめちゃくちゃ良いウクレレです!低音は出ませんが独りで弾くには最適な1本。合板でも作りがしっかりしていれば十分なことをこのウクレレは証明しています!
kalaが設立当時付けたブランドがlahainaで、
<Larrivee U-09/MM>
ブランド名 Larrivee
Model,# U-09 Concert
主な材質 マホガニー材単板
生産時期 200?
製造元 Larrivee
生産国 カナダ
Owner 山崎
コメント アコースティックギターでは人気の高いブランド。テンションきつめですが芯のあるしっかりした鳴りです。
<Leading Ukulele>
Japan vintage ukulele!
ブランド名 Leading
Model,# No. ?? Soprano
主な材質 スプルース系材単板
生産時期 1960頃
製造元 S.T. Musical Instrment
生産国 Tokyo Japan
Owner 矢野忠
コメント とくに欲しくなかったんですがポジションドットがないので
<Best No.4
Ukulele>と同じ出所のウクレレかな〜とヤフオクで落としてみました。が普通によくあるTopが松系単板の日本の古いウクレレによくあるタイプでした。このタイプは基本鳴ります。が、だいたい弦高が高いです。これも弦高が高いのが残念〜。弾くつもりで買ってませんが(笑)まだまだ使える鳴るウクレレなのでもったいないところです。もう一つこの頃の特徴の一つ、Bodyの色「サンバースト」にしてあるところもかなりCoolです。ウクレレという楽器に少しでも高級感を出したかったのでしょう。
<Leho LHS-SWR>
ブランド名 Leho
Model,# LHS-SWR Soprano
主な材質 Top Spruce
Back&Sides
Laminated Rosewood
Arch Back
生産時期 2012
製造元 Leho Ukulele
http://lehoukulele.com/
生産国 中国
Owner Kaori
コメント
<Leorani Ukulele>
ブランド名 Leolani
型番 ソプラノ
主な材質 オールコア
生産時期 2004年
製造元 Leolani Incorporated
生産国 HONOLULU HAWAII
所有者 西山裕太
http://yuta24801.exblog.jp/
コメント ソプラノウクレレのスタンダードな明るいストレートな音と、合わせて持続音が長く音量も中高音が大きくどんな奏法でもバランスが取れていて使い勝手がよいウクレレです。
<Lilan BU-1>
ブランド名 Lilan
型番 BU-1 バンジョーウクレレ
主な材質 牛皮 合板
生産時期 199?
製造元 明鏡楽器
生産国 日本
所有者 藤本エイジ
http://k1.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/fujimoharp/
コメント 和楽器メーカーが作った変り種バンジョーレレです。
<Luna No.2>
ブランド名 Luna
Model,# No.2
主な材質 マホガニー
生産時期 199?
製造元 三ッ葉楽器株式会社
生産国 前橋 群馬 日本
Owner 矢野忠
コメント
ウクレレのない生徒用で購入。何よりも色が綺麗♪弦高が低く三つ葉製はNeckが広く弾きやすいのでとても初心者に人気!Backのブレイシングが剥がれていたのを木工用ボンドで適当に付けたらよみがえりました。これからも初心者に弾かれ続ける事でしょう♪
*LUNAについては「ウクレレ快読本: 小林 正巳: 本」を是非♪
<LUNA No.160>
ブランド名 LUNA
Model,# No.160 Soprano
主な材質 オバンコール合板
生産時期 199?
製造元 三つ葉楽器
生産国 群馬 Japan
Owner 矢野忠
コメント 三つ葉楽器製のしっかりした合板ウクレレです。初心者の方には十分なウクレレです♪ウクレレの状態にもよりますがナイロン弦がベロベロするようならフロロカーボンそれでもダメならナイルガットに代えればだいたいOKだと思います
<LUNA LS-4>
ブランド名 LUNA
Model,# LS-4 Soprano
主な材質 マホガニー材単板
生産時期 200?
製造元 キワヤ商会 (T's Ukuleles)
生産国 長野 日本
Owner 矢野忠
コメント
現在、LUNAウクレレの歴史を引き継いだT’sウクレレ。歴史を受け継ぐだけのさすがの爆鳴りです!。新個品で安かったので生徒用にと買ったんですがLunaの歴史を語るためにも今のところYANO大学に保存。Lunaウクレレは永久に不滅です♪
*LUNAについては「ウクレレ快読本: 小林 正巳: 本」を是非♪
<LUNA No.2800 HAMADA>
ブランド名 LUNA
Model,# No.2800 Soprano
主な材質 KOA材単板
生産時期 1962.11.22
製造元 カマノ楽器
生産国 岡山 日本
Owner 奈良健二
コメント
「半世紀前のハワイアンブームだった頃に、14歳からウクレレを
どうしても良い物が欲しくて、19歳の時に思い切って当時の初任
その後、独身時代から新婚時までしばらく弾いた後、45年間物置
近年、LUNAブランドが復刻したことを知り、引っ張り出してき
弦を張り替えただけで、他は当時のままです。
当時のウクレレとしては、非常に高価な品だったので自分では名品
*LUNAについては「ウクレレ快読本: 小林 正巳: 本」を是非♪
このウクレレの「HAMADA」の鈴木バイオリンの浜田さんのことも
この本に書いてあります
<LUNA No.L280>
ブランド名 LUNA
Model,# Soprano
主な材質 マホガニー系単板
生産時期 1953〜60初期
製造元 カマノ楽器
生産国 日本
Owner 矢野忠
コメント 自社工場を持つ前のLUNAウクレレです。
本「ウクレレ快読本」には
>1945に楽器卸問屋カマノ商店
>1953ウクレレ製作スタート(1968撤退 15年間)
「ここにルナウクレレが誕生したのです」と書いてあります
ので、53〜62or63の間のものだと思います。
古い割には状態はいいんですが
楽器として自社工場に比べるとまだまだです。
<LUNA No.300>
Japan vintage ukulele!
ブランド名 Luna
Model,# No.300 Soprano
主な材質 スプルース?
生産時期 50’s
製造元 Luna楽器(カマノ楽器)
生産国 岡山 日本
Owner 矢野忠
コメント ついにその当時に一番売れていた50's
LUNAウクレレをGet!かなりボロボロで少しヒビが入ってましたがかまわずに早々マーチンの弦を張ったところ・・。Wow!鳴ります~当時、プロの方はカマカかLunaを使っていたと何かに書いてあるのを読んだことがあるが・・・納得のサウンド♪で気分良く弾いていたところ・・さっきはなかったはずの白いラインが? あーっ!さっきのヒビが弦の引っ張る力で割れてるー!(真ん中が持ち上がりサイドが沈んで活断層の部分が白く浮かびあがってる状態)!ショック~。
急いで弦を緩めたがヒビは倍ぐらいに広がってしまいました。しばらく眺め気を取り直して清掃作業にはいりました。さっきからBody内でカラカラと楽しそうに転がってる何かの音の正体を確かめようと覗き込んだところ・・エーッ?ゴキブリの卵?このBody内はもしかしてしばらくの間彼らの住居だったのか?黒いかなりミイラ化したツブツブが行ったり来たり遊んでるではないか!さすがに触りたくなかったので掃除機作戦へ。掃除機作戦は一度Silver
Mellow Toneで「ラベルまですいこんじゃた事件」をやらかしてるので慎重にやってみたんですがなかなか吸い込んでくれないので風呂場で全部出るまでゆすって作戦成功♪
で、
次は汚いBodyを濡れティッシュで清掃。真っ黒けの真っ黒け(笑)でLunaのロゴの部分を剥がれないように慎重に吹いてたところ・・・。またもやサプライズ!
なんと初期の頃だけにロゴ下に刻印されていた「MODEL BY KAMAKA」が本の少し浮かびあがって来てるではないか!それまでこれが何年代のか?なんて気にしてなかったのだがこれでかなり初期の物だとわかりさっきまでのショックが一気に頂点へ!
これで俺の「LUNA物語」がひとまず一段落つき感無量です。
只今割れ目にボンドを擦り込んで入院中。
*LUNAについては「ウクレレ快読本: 小林 正巳: 本」を是非♪
<Luna No.340>
ブランド名 LUNA
Model,# No.340 Soprano
主な材質 マホガニー材単板
指板、ペグ、ブリッジKoa
生産時期 1960頃
製造元 ?(春日楽器たぶん)
生産国 名古屋 日本
Owner 矢野忠
コメント lunaも岡山自社工場を持つまではいろんなところのウクレレで対応してたそうですがこれはSilverMeloowTone系だと思います。
かなり古くボロボロで 表だけ綺麗にリフィニッシュしました。
指板エンドもユニークでわりかししっかりしたウクレレです
で、ペグは2本しかなかったので別の木ペグに変えましたが
なぜか?指板とペグ、ブリッジがKoa材!
<LUNA No.18 Pineapple>
ブランド名 LUNA
Model,# No.18 Soprano Pineapple
主な材質 合板(?)
生産時期 1960年代?
製造元 ルナ楽器(カマノ)
生産国 岡山 日本
Owner Mr.Kato(のん)
Web http://nonhawaiian.jimdo.com
コメント ヤフオクでゲットしたLP、山口銀次とルアナ・ハワイアンズ「悲しき夢 ウクレレ・ムード集」のアルバムジャケ写で女性がLUNAのパイナップルを持っていて、それがとても気になり、ヤフオクで探したところ、たまたま見つけて落札しました。
丸くふくよかでボリュームのある響き。それでいて1弦1フレットからはコンコンと乾いた南国の光のような音を放ち、たまらなく心持ち良いです。
<LUNA No.400>
Japan vintage ukulele!
ランド名 LUNA
Model,# No.400
主な材質 ?
生産時期 60's
製造元 LUNA
生産国 日本 岡山
Owner 矢野忠
コメント めちゃくちゃセンスのいいリサイクルショップ「やしの実」で3000円でGet!かなりボロボロですが音すごくいいです!中のラベルがぜんぜん見たことないタイプでMADE IN
JAPA(Nが抜けてます?)ってなっています。指板が合板のところとヘッドの形以外はかなり三つ葉楽器製のCloverに近いです。ペグも現在のフリクションペグなのでそんなに古いものではないのかな?でもなにより音が良く普通に使える楽器で大満足です♪
*LUNAについては 「ウクレレ快読本: 小林 正巳: 本」を是非♪
<LUNA No.450 Green>
Japan vintage ukulele!
ブランド名 LUNA
Model,# No.450 Soprano
主な材質 ?合板
生産時期 1960?
製造元 Luna楽器
生産国 日本
Owner 矢野忠
コメント
この時期のNo.450は写真でみるかぎりだいたい塗装が白く濁ってるのをよく見かけますが、、これもその1本で裏も表も塗装はほぼ白く濁り悲惨な状態。で特に入札する人もいなくヤフオクで安くGet!TopもBackもTop側のバインディングも剥がれもあれれ~って感じだったんですが・・。
まず、大胆に塗装を剥がして初の塗装にチャレンジ♪
剥がれも直して何とか弾けるようにしました!
現在、高円寺の古道具
なかの屋さんに飾ってもらってます
<LUNA No.550>
ブランド名 LUNA
Model,# No.550 Soprano
主な材質 Top,Side,Back Koa合板
生産時期 196?
製造元 カマノ楽器
生産国 岡山 日本
Owner 矢野忠
コメント 合板ですがかなり鳴ります!
上記のLUNA No.450 Greenと同じ時期のコア合板。実験的に作ってみたんでしょうか?ラベルにローマ字で「KANEKO」とボールペンで書いてあります。Employeeなのでしょうか?
<LUNA No.700 >
ブランド名 LUNA
Model,# No.700 Soprano
主な材質 Top,Side,Back
マホガニー系合板
生産時期 196?
製造元 カマノ楽器
生産国 岡山 日本
Owner 矢野忠
コメント 岡山工場の時のNo.700番
60年代後期以降のラベルが違う600〜800番とは別ものです
<LUNA No.808 Hamada>
ブランド名 LUNA
Model,# No.808 Soprano
主な材質 Top,Side,Back
マホガニー系合板
生産時期 1964.2.4
製造元 カマノ楽器
生産国 岡山 日本
Owner 矢野忠
コメント 合板ですがかなり気持ち良く鳴ります!
<LUNA No.2800 HAMADA>と同樣に浜田さんサイン入り&サドルのオフセット加工など他の機種とは明らかに違う点がちらほら。ぼくのはスーパーボロボロだったのでTopと指板だけは剥がしました。
マットなほうがより高級感を引き出しました♪
<LUNA No.2800 HAMADA>のほうは明らかに高級機種なのがわかりますが808という中途半端な数字の意味は一体なんなでしょう?
謎が深まるレア物!!
<The Magic Fluke Ukulele Flea M-40 Camp >
ブランド名 The Magic Fluke
Model,# M-40 Camp Concert
主な材質 オーストラリアンフープ
パインウッド合板
ABS樹脂
生産時期 200?
製造元 Flea Market
Music
生産国 Massachusetts USA
Owner 矢野忠
コメント The Ukulele: A Visual
History
の著者であるJim BeloffがFlea Market Musicを立ち上げそこから販売してる木材とプラスティックで出来たウクレレ。随分昔にも弾いたことがあってあんまり良い印象がなかったが・・・・。サイズもコンサートサイズでギター弾きの僕にはとても弾きやすい♪テンションが固めなので初心者には向かないがデザインもたくさんあり、名前の通り普段ギターなどを弾いてる人たちが気軽に公園、キャンプや海などアウトドアのお供にするには最適のウクレレじゃないでしょうか。デニムのリュックタイプのケースもデザインが素敵!ただ、お店の人も言ってたけど個体差がありそうなので買う場合は必ず試奏したほうが良いでしょう。
<The Magic Fluke Ukulele Flea M-30>
ブランド名 The Magic Fluke Ukuleles
Model,# M-30 Soprano
主な材質 オーストラリアパインウッド合板
生産時期 200?
生産国 USA
Owner 矢野忠
コメント 上記M−40のソプラノです。基本大きさが違うくらいですが弾きやすさは断然にこちらの方が柔らかいテンションで弾きやすいです。音も普通のウクレレよりは大きいです。手軽にウクレレをどんな場所でも持ち歩きたい方には一番お勧めします。全部樹脂で出来てる訳ではないので濡らすのはNGですがキャンプ、BBQ、浜辺など野外にはもってこいです。あと、小さなお子さんがいる家庭の方にも高価なウクレレよりこちらの方が気軽に子供にも触らせやすいのとても便利なウクレレ。デザインもいろいろあるので興味のある方はWebサイトを♪
<Manuel Rodriguez>
ブランド名 Manuel
Rodriguez
Model,# Signature Soprano
主な材質 Acacia
Koa Body, Mahogany Neck
African Blackwood Fret Board and Bridge
生産時期 2013
製造元 Manuel Rodreguez
生産国 Spain
所有者 LardyFatboy(Lardy's Ukulele Database)
WebURL Guitarras Artesanas Manuel Rodriguez
コメント The
company dates itself back to 1905 when the current owners Grandfather first started work as a luthier in Madrid, Spain and there is a very full history of the company and the family on the
website. From reading the history it is highly likely that the previous generations of Rodriguez made some Ukuleles but as there were not labelled it would be very difficult to
prove.
On to Manuel Rodriguez III and the current set up. The firm has grown from a single luthier to a full blown factory and is in Esquivias, (between Madrid and
Toledo, Spain), They have been one of Spain's biggest Guitar makers for a while now, making acoustic classical and flamenco Guitars and in 2013 they introduced a couple of ranges of largely
handmade Soprano, Concert and Tenor Ukuleles to their catalogue using a variety of woods including this one called the signature because the sound hole is a stylised M R, part of Manuel’s
signature
Lardy Fatboy at Ukulele Corner
<Maya Baritone>
ブランド名 Maya
Model,# Baritone
主な材質 Mahogany laminate
生産時期 1972
製造元 Rokkomann (Ryohei Tahara)
生産国 Japan
所有者 Lardy Fatboy(Lardy's Ukulele Database)
WebURL http://www.ukulelecorner.org.uk/home/in-the-corner/baritone/maya-japan
コメント Maya was a brand name
owned by the Japanese distributor Rokkomann and in this case was put on a Ukulele made by Ryohei Tahara at his factory in Matsumoto (the Tahara factory wasn't around long and went bankrupt in the
mid 70's. (Rokkomann then opened its own factory in Kobe calling it the Maya Guitar company and it only made guitars, but this was destroyed and Rokkomann went out of business in the Kobe
Earthquake of 1995.
テナMayaは日本の代理店Rokkomannが所有ブランド名だったと、この場合には松本での彼の工場(田原工場は長いの周りではなかったし、70年代半ばに倒産した。で良平田原製ウクレレに置かれた(Rokkomannはその後開かれた神戸の自社工場は、マヤのギター会社呼び出し、それが唯一のギターを作ったが、これは破壊されたとRokkomannは、1995年の阪神淡路大震災で廃業した。
Lardy Fatboy at Ukulele Corner
<MAUI MUSIC concert>
ブランド名 MAUI MUSIC コンサート
型番 CK
主な材質 ハワイアン・コア
生産時期 2000年頃?
生産国 ハワイ
所有者 イケマー
http://www.geocities.jp/ikemar1970/
コメント 工場火災で生産中止に追い込まれる以前のマウイミュージック製コンサートタイプ。親父から結婚祝いとしてもらいました。 遠目では分かりにくいですが、ボディの右と左とで木の色が違っていたりします。 フロロカーボン弦との相性がよく、ふくよかな音でよく鳴り、気に入っています。
<Maui Music NSLK>
ブランド名 Maui Music
Model,# NSLK Soprano LongNeck
主な材質 Hawaiian Koa単板
生産時期 200?
製造元 Maui Music
Ukuleles
生産国 Lahaina Hawaii
Owner 松原さん
コメント
< Martin 3K >
ブランド名 Martin
Model,# 3K
主な材質 Top:Solid Highly Flamed
Hawaiian Koa
Side:Solid Highly
Flamed Hawaiian Koa
Back:Solid Highly Flamed
Hawaiian Koa
Neck:Select Hardwood
Fingerboard: Solid Black Ebony
w/ Point On
End
Bridge:Solid Genuine Mahogany
生産時期 201?
製造元 C.F. Martin
Guitars
生産国 NAZARE USA
Owner エッコ
コメント ❤今年のお誕生日にハニーからのプレゼント♡^^♡ZEMAちゃんとちがって最初からコロコロと転がるような音の響きを奏でてくれます。
<Martin Style 1 Tortoise Binding 60'S >
ブランド名 Martin
Model,# Soprano
主な材質 マホガニー材単板
生産時期 60頃
製造元 Martin
生産国 USA
Owner 矢野忠
コメント ついに古いマーチンを格安でGet!サイドが大きく割れていた出物です。しかも和田弘とマヒナスターズのメンバーだっけか?関連の関係者所有の物だったらしい。音はまさにマーチンサウンドで日本製のウクレレもコレを目指して作っていたのでしょう。
<Million Voice No.180>
ジャパンヴィンテージ!
ブランド名 Million Voice
Model,# No.180パイナップル
主な材質 マホガニー系?
生産時期 60年代
製造元 ???
生産国 日本
Owner 矢野忠
コメント 同じようなタイプのウクレレが違うメーカー名で見たことがありますがいつ頃のウクレレかわかりません。
ペグやブリッジがその当時に交換されてるみたいで、割れも随分昔に修理されたようです。
<Mitsuba No.110>
Japan vintage ukulele!
ブランド名 Mitsuba Ukulele
Model,# No.110 Soprano
主な材質 Topのみスプルース系単板
Backは現在のフェイマスと
同じ焼きArchBack
生産時期 1960頃
製造元 三ッ葉楽器株式会社
生産国 前橋 群馬 Japan
Owner 矢野忠
コメント 三つ葉楽器が最初に作ってた頃のウクレレです。これは写真でお分かりの通りNeckがつけ損ないで左に傾いています(笑)。おまけに剥がれたブリッジも再度装着の時に今度は右側へ傾いています。なので4弦のハイフレットは指板から大きく外れています。三つ葉楽器は最初、寺田楽器からウクレレ作りのノウハウを習ったそうですがその当初の寺田楽器の仕様を大きく残した三つ葉ウクレレではないでしょうか?現在でも三つ葉製の特徴の「合板焼きArchBack」がこの頃から同じなんです。指板は現在のと比べると狭く薄いです。この辺は独自の研究で改良されていったんではないでしょうか。裏板にはブレイシングなしでTopはホール下に1本のみ。(合板焼き機はこのサイトの「三ッ葉楽器 ウクレレ工場見学」を参照)塗装を剥がさないでなんとかNeckを付け直したいところですが、難しそうなので何も手を付けづです。乾燥しきってるせいなのか?作りのせいなのか?判断つきませんがかなり音は鳴るのでどうにか使えるように治したいところです♪
<Mizuno No.1>
ブランド名 Mizuno
Model,# No.1 Soprano
主な材質 spruce材単板
生産時期 1960頃
製造元 楽器
生産国 日本
Owner 矢野忠
コメント よく見かける古いウクレレの割には詳細がまったくわからないウクレレ。バックがアーチになってるのでヴァイオリン、マンドリンを製造していた楽器メーカー製なのは確実です。古い割にはとてもしっかりしていてシンプルで見た目もGood!です。
<MONTANO Pineapple>
Japan vintage ukulele!
ブランド名 MONTANO
(ヘッドにはKAMAKAと?)
Model,# No.10 Pineapple
主な材質 マホガニー
生産時期 195?~60
製造元 帝国発明社
生産国 日本 名古屋
Owner 黒川義雄所有
(故人の為現在、孫の小西智久コラン兄所有)
コメント 祖父との思い出が詰まったウクレレ。小学校5年生の時祖父がウクレレを教えてくれたのがきっかけで今も音楽、ウクレレが大好きです。彼は10人兄弟でつくった兄弟ハワイアンバンドは兄弟が多く2つも存在したらしいです。僕のこのウクレレにまつわるエピソードで好きな話し祖父は体が大きく父親からスポーツをするよう期待され育った為楽器を与えてもらえなかったが、どうしても音楽がやりたかった彼は考えた末、当時高価だったスケート靴と仲のよかったアメリカ人とこのウクレレを交換したとか嘘か誠か今となっては不明ですがそんなウクレレです
♪
<MONTANO 750>
Japan vintage
ukulele!
ブランド名 MONTANO
Model,# 750
主な材質 松系
生産時期 195?
製造元 販売は帝国発明社?
生産国 日本
所有者 KIN
FaKIN'
It: 清貧ウクレレ話
コメント 「MONTANO」をネットで調べると、かなりかっこいい同ブランド製ビンテージギター達を拝むことが出来ます。帝国発明社という会社がMONTANOギター、そしてウクレレを販売していたようです。しかし製造会社は不明(複数か?)。私は偶然手にしたMONTANOウクレレに惚れ込みました。アタック音は大きいけど伸びが無い、そしてけっしてキレイじゃない、というか変な濁り、古いエレキギターのファズ(バズ?)がかか ったみたいな音を出すのです。現代の楽器と合奏するのはちょっと無理な感じのその音色が私にとってはツボでした。ファズ(?)はボディ内部に仕掛けがあるのか、それとも壊れているのか?確認するにはもう一台MONTANOを手にするしかありません。以来ネットに網めぐらし待つこと二年、ついにこの二台目、MONTANO750を発見、バクッと食いつき捕獲保護しました。・・見事にこいつも、ヘンテコなファズ音を出してくれました!
しかし二台とも壊れている(同じところが壊れやすい?)可能性はあるかな、と思っていたら、先日、演奏中にトップ面一部がホントに割れてしまいました。ショック!三台目を探すかコレを直すか・・。
<MONTANO No.800>
ブランド名 MONTANO
Model,# No.800 Soprano
主な材質 spruce系単板
生産時期 1960頃
製造元 帝国発明社
生産国 名古屋、日本
Owner 矢野忠
コメント 素人が見ても間違って反対に付けてると分かるようなヘッド側の方が高い山になってるナット。弦高がめちゃ高かったんですが削って弦を張り替えたら、そこそこは使えるウクレレに変身!
今まで人の所有しているMONOTANOウクレレしか何本か弾いていたんですが、どれもとても良いウクレレだったんですよ。
なのでとても期待が大きかっただけに届いた時にはその反動でとてもがっかりでした。
でも、治したらそこそこ良くなって一安心です。
前のその当時のオーナーさんはよくこの弾きづらいので頑張ったな〜と感心します。
引っ掻き傷があるのでだいぶ練習された様子です。それに比べたら現在のウクレレは安くていいウクレレになりましたね〜
でも、このMONTANOウクレレのロゼッタのようにもう少しデザインに遊びがほしいところです。
<MONTANO No.200>
ブランド名 MONTANO
Model,# No.200 Soprano
主な材質 ラワン系単板
生産時期 1960頃
製造元 帝国発明社
生産国 名古屋、日本
Owner 矢野忠
コメント
<Morena No.12>
Japan vintage
ukulele!
ブランド名 Morena
Model,# No.12 Soprano
主な材質 松系単板
生産時期 1960前後
製造元 寺田楽器
生産国 名古屋 日本
Owner 矢野忠
コメント これこそ上記 <Mitsuba No.110> で書いたその当時の寺田楽器特有のウクレレの1本ではないでしょうか。凹凸の差が大きいアーチバックが特徴です。このTopが松系、アーチバックはヴァイオリン特有の仕様で日本のギター作りに乗り出した木工所はだいたいがヴァイオリンなどを作ってたところがほとんどです。この寺田楽器もその代表格のひとつだと思います。このアーチバック仕様はかなりパキっとレスポンスの良い少し固めな音がします。同じアーチバックでもこちらは焼きアーチバックなのに対して<Calace ウクレレ No.13>は削り出しアーチバック。音の感じも似てるんですが違う工場なのか?このヴァイオリン的なアーチバックは日本の古いウクレレの良い特徴なので是非どこかのメーカーがこの頃のような凹凸の大きいアーチバックウクレレを再販してもらいたい物です。(フェイマスが少し残してますが)
<M's Craft Kai Ukulele MT-138 YAMATO>
ブランド名 M's Craft
Model,# MT-138 Tenor
主な材質 Body ホンジュラスマホガニー
Neck ホンジュラスマホガニー
(メープル・ローズウッド)
ヘッドプレート エボニー
(インレイ,アバロン)裏側コア
指板 エボニー
(インレイ・・白蝶貝)
ブリッジ エボニー
ロゼッタ エボニー
(インレイ,アバロン・象牙)
ピックガード コア
ナット・サドル 象牙
ブリッジピン エボニー
(インレイ・・アバロン)
弦 オルカス
ペグ SEP700(GOTOH)
スケール 17インチ
PickUp OneMoreTime
*アームレスト使用
*指板をR加工
生産時期 2013 8月
製造元 M's CRAFT Kai
Ukulele
生産国 飯能 Japan
Owner 小島大和
コメント YAMATO、8歳のお誕生月(2013・8)に森パパが作って
抱えた時に腕が当たる部分が削れていて、ぴったりフィット!!そして、ポジションマークは熱帯魚が泳いでいるんだよ。とにかく、Jakeの曲が弾きたいんだ!!一生モノのウクレレだ
<Mele Ukulele>
ブランド名 Mele Ukulele
Model,# Mele Mahogany Standard
主な材質 マホガニー
生産時期 199?
製造元 Mele Ukulele
生産国 メキシコ
Owner 徳力洵
コメント
<Muse Ukulele No.8>
ブランド名 Muse Ukulele
Model,# No.8 Soprano
主な材質 マホガニー材系単板
生産時期 1960頃
製造元 ???
生産国 日本
Owner 矢野忠
コメント