<Acoustic World Ukulele>
ブランド名 Acoustic World
型番 ソプラノ ロングネック
主な材質 オールマホガニー
生産時期 2003年か4年頃
製造元 Acoustic World
生産国 日本 東京 杉並区
所有者 須貝三枝子 http://www.streamguitars.com/tahiticlub/
コメント ソプラノのロングサイズ、あまりない物で愛用してます
<Academy ukulele>
Japan vintage ukulele!
ブランド名 Academy ukulele
Model,# No.150 Soprano
主な材質 ???
生産時期 ???
製造元 ACADEMY MUSICAL
INSTRUMENT CO.LTD
生産国 日本
Owner 山崎 博司
コメント 重量284g。ネットで検索しても全く情報が無く正体不明です。知っている方がいたら是非教えて下さい。バイオリンの様な背面で、凄く大きい音が出ます。(他に3本バイオリンバックのウクレレを所持していますがこれがダントツに良い)木目や軽さから材料は唐檜だと思いますが、サウンドホールから何とも言えない甘い良い木の香りがするので 違う材料かも知れません。ネックは1本物で、木ペグです。ゴージャスな外見と良い音で子供達の1番人気で「赤ぽっくりさん」と呼ばれています。
<Academy Ukulele(たぶん)>
Japan vintage ukulele!
ブランド名 Academy
Model,# Soprano
主な材質 スプルース材単板
生産時期 1960頃
製造元 春日楽器と同じ工場(たぶん)
生産国 名古屋、日本
Owner 矢野忠
コメント 指板の形でAcademyと同じタイプだな~と思い。ヤフオクでちょっと僕には高額でしたが資料としておとしました。が、画像ではわからなかったスプルース系特有の細かな木目にそってかなりのひび割れがあり少しがっかり。おまけにたぶん現代のフリクションペグを付けるために削ったのか?ペグの穴が大きく、元の木ペグがブカブカになってました。おそらく手放すときにそのペグは取り外し元の木ペグを差し込んでおいたのでしょう。でも、作りは良いのでクラックにボンドを流し込みペグを普通のペグに代えたら、あらっ不思議♪生き返ったではないか!そもそもBodyが若干大きいので普通のGHSのナイロン弦でも大きな音で鳴ります。サスティーンはそれほどでもないですがかなりいい感じです。このヘンテコなロゼッタ、これも画像では気付かなかったが2個かけて白ペンで塗ってありました。(笑)でも、音が大きく普通に使えるウクレレに生き返ったのでひとまず安心してます。
<ALOHA COCOLELE >
ブランド名 ALOHA
Model,# Soprano
主な材質 ココナッツ
生産時期 1960頃
製造元 ?
生産国 日本
Owner 矢野忠
コメント ラベルの上にラベルが貼ってあるんですよ。日本製の昔のウクレレにはたまにあることなんですが・・・。
思ったより音はでました、でも楽器として使えるレベルではないです。
でも、作りはしっかりとしています。
普通のウクレレを作った方が手間はかからないはずです。しかもインレイを埋めてサンバーストの塗装にしてあるあたりそんなに安くなかったのでは?
これは挑戦して作ってみたいですね!
下記、アロハロイヤルウクレレとは工場が違うようです。
<ALOHA Royal>
ブランド名 ALOHA
Model,# Soprano
主な材質 ラワン?
生産時期 1960頃
製造元 東京弦楽器製作所
生産国 茨城
Owner 矢野忠
コメント Kamaka社の子供用ウクレレ"Keiki"を作ってた
東京弦楽器製作所製。
調べるために買ったんですがここ最近では一番高い買い物でした〜。
とてもしっかりしたいいウクレレです。
詳しい情報は
birdland様のサイト
カマカの部屋へようこそ
を参照ください。
僕の持ってるKeikiよりは音が小さいですが
基本、材質も音質も同じです。
<Akulele (TODARO) チャランゴ風 木彫りウクレレ>
ブランド名 TODARO
Model,# Soprano
主な材質 松系材単板 裏?固い木を木彫り
生産時期 200?
製造元 Akulele
生産国 Made In Bolivia
Owner 矢野忠
コメント 木彫りウクレレですが、かなり心地よい鳴りです。ただ指板がちょい広すぎで弦と弦の感覚も少し空いています。これが良いという人もいますし、ダメな方もいます。
<PERRY ALOHA HAWAII SOPRANO UKULELE >
ブランド名 : Aloha Ukulele
Model : Soprano
主な材質 : Koa
生産時期 : 1930'S 戦前のものと聞きました
製造元 : Johns, Perry & Co.
生産国 : Hawaii, USA
所有者 : 山下スキル http://quiet-life.com/
コメント : 楽器屋さんも「なんだかわからないから値段のつけようがない」とのこと。
柔らかい音色と豊かな音量に一目惚れして、言い値で購入しました。指板がなく、トップと一体になっています。ペグはどこかの誰かが交換したもの、ケースもどこかの誰かがつけたもの。どんな人が弾き継いできたのか、想像するだけでもわくわくします。トップにヒビ、トップと胴板の間に剥がれがあるため、近く修理に出します。
<Anboy UA-20>
ブランド名 Anboy
Model,# UA-20 ソプラノ
主な材質 オールマホガニーで合板
生産時期 2000年前後
製造元
フジゲン株式会社
生産国 MADE IN JAPAN 長野
Owner TAD(ガラクタギター博物館)
コメント
たぶんそんなに高いものではないかと・・あまり詳しく知りませんがAnboyブランドは2000年前後のものでしょうか。
オールマホガニーで合板のようです。 丁寧に作られているのが分かります。
<aNueNue Banjo Ukulele II E Concert>
ブランド名 aNueNue
Model,# Banjo Ukulele II E Concert
主な材質 REMO製のヘッド
リム&ネック Curly Maple
生産時期 20??
製造元 aNueNue
生産国 台湾
Owner りか http://ameblo.jp/rika-ukulele/
コメント あまりメインウクレレとしては使ってないのですが、前にジャグフェスで一度、使いました。バンジョーウクレレさんは…ウクレレが招く嬉しい奇跡を話したくて、お礼が言いたくて、また平塚にあるReally
Musicまで松田さんに会いに行くと…
また出会ってしまい(笑)可愛くてリーズナブル、ピックアップまでついている機能性に惹かれて、すぐ購入。バーボンストリートブルースやカントリーロードなどを弾く時に、引っ張り出して使っています。ちなみに新品。わざと古臭いビンテージっぽいデザインになっているみたいです!
<Applause UA20-A8>
ブランド名 Applause by.OVATION
Model,# UA20-A8
主な材質 トップ:ソリッドスプルース
指板:ローズウッド
ブリッジ:ウォルナット
生産時期 200?
製造元 Applause/by.Ovation
生産国 韓国
Owner 矢野忠
コメント 名古屋のマンモスフリーマーケットでGet!このオベーションタイプにはまったく興味がなかったが弾いてビックリ!かなりいいじゃないかー!5800円だったので旅の勢いで購入。YANO大学の時に初心者用のウクレレにしようと思ってます♪だが、Body裏の丸っこく滑るのが難点・・・
<ARAI No.130>
Japan vintage ukulele!
ブランド名 ARAI(荒井貿易)
Model,# No.130
主な材質 合板??
生産時期 196?
製造元 荒井貿易 Aria Guitars Co.
生産国 日本
Owner 矢野忠
コメント この合板ウクレレ鳴ります!その当時の弦をそのまま張ってるんですがとても嫌みのないいい音です。
「Japan Vintage Ukulele Collection展
2015」の時にこれをいいと言う人がかなりいました!
最近、同じものがヤフオクで安くまわってたような〜
<ARAI No.160>
Japan vintage ukulele!
ブランド名 ARAI(荒井貿易)
Model,# No.160
主な材質 ??
生産時期 1968年2月
製造元 荒井貿易 Aria
Guitars Co.
生産国 日本
Owner 矢野忠
コメント 荒井貿易はAriaという「i」と「a」を入れ替えた呼び名のブランド現在でも有名な「ARIA」を1960年に立ち上げたそうですが、このウウレレはヘッドも良く見ると「Arai(アライ)」でBodyの中も「Arai」表記になっています。がペグが現在のプラスティックのつまみのフリクションペグでこの年代のものにしてはかなりいい作りです。どこの工場で作ってたんでしょうね~?カマカの日本で作ってたKeiki
ウクレレに似てる気がするんですが・・・。このウクレレ、コア材で作ってればその当時のKamakaより鳴るウクレレになってた気がするな~
このサイトに掲載の「Kawai No.180」やRibsonというブランドでもこの同じタイプのウクレレが販売されてました。
<ASTURIAS Soprano Koa 12>
ブランド名 ASTURIAS
型番 Soprano Koa12 1596
材質 オール・コア単板、
Neck/マホガニー
指板&ブリッジ/ローズウッド
生産時期 2000年代
製造元 アストリアス 弦楽器工房
生産国 日本福岡久留米市
所有者 ほげた
コメント ジープに乗って山中深く分け入り、廃道の行き止まりでキャンプを楽しんでいた頃、購入したウクレレです。仲間と焚火を囲んで酒を酌み交わすとき、このウクレレは場を盛り上げてくれました。キャンプ道具等を小さなジープに満載していくので、ギターより小さなウクレレは大変重宝しました。高く澄んだ音色はきっとコア材のウクレレ独特のものなのでしょう。他の楽器と合奏するときも良く映える音はとても気に入っています。
<ASTURIAS Solo Ukulele Koa >
ブランド名 ASTURIAS
Model,# Soprano ConcertNeck
カッタウェイ
主な材質 コア材単板
生産時期 2011頃
製造元 Asturias
生産国 久留米 日本
Owner 風来
コメント アストリアスがソロ弾き用に開発したモデルです。
<Ayako's Ukulele>
One's own Handmade
ブランド名 The Martin Guitar Company
西荻支社
型番 style-★
主な材質 ふつうの木
生産時期 2003
生産国 日本(荻窪)
所有者 寺田綾子
コメント マーチンに憧れて市販のウクレレキットから誕生させた世界に1台のマーチンです。ウクレレキットはあら削りなので自由自在に加工できます。指板の形、ネックの接続部分のフォルム、ネックの厚さなど細かなディテールは足しげく楽器屋で盗み見させていただき、父の会社の工場で削らせていただきました。最大の工夫は深すぎるカラーです。墨汁をベースに仕上げました。黒すぎました。完成して10年近く経ちますが、お部屋に飾っていた為、ニスの艶がピカピカで恥ずかしいですが、これからガシガシ使っていきたいです。
※反省点・・・・・ロゴ 大き過ぎました。
<Aleho Ukulele>
ブランド名 Aleho
Model,# ALH-MS Soprano
主な材質 Laminated Mahogany
生産時期 2012
製造元 Leho Ukuleles
生産国 中国
Owner さやか
コメント 初めてウクレレを購入したのですが、とっても柔らかい音でチョー気に入りました。音自体は大きいのですが決して耳障りということもなくホンワリ~とした可愛らしい音です♪そして何よりも見た目が可愛い!!ホールが貝の形なのがポイントです♪音も見た目もお気に入りの1本です♥
<Best No.4 Ukulele>
Japan vintage ukulele!
ブランド名 Best
Model,# No.4 Soprano
主な材質 ???
生産時期 1950?
製造元 Fuji Musical Instruments Co
生産国 Japan
Owner 矢野忠
コメント 写真集「ウクレレ大図鑑」(関口 和之)の最初の1本目に紹介されているNunes
Ukuleleのコピーモデル?これはすごい!めちゃくちゃ鳴ります!ケースがMontanoのパイナップルと同じようなケースなのでKmakaが日本に作らせてた頃と同じじゃないかな~(ホンモノのカマカとモンタナのカマカは本体もケースも全く同じでした、比べたわけじゃないですが同時期に診ました)
TOPが単板で厚いのに軽い芯のない軽快な音を体全体で響かしてます。ヘッドの形状や指板がないことからもかなり古いことは間違いないと思う。ホールの周りの割れ止めロープロゼッタもペイントではなくちゃんと木が埋め込んであります。サイドのバインデイングも木です。裏板が1回剥がれて直してあるような気も・・・。それにしても鳴る!横が虎目バリバリで見た目もグー♪それにしてもこのBESTって何?確かにウクレレはベストだ!このメーカーのウクレレがあれば写真でいいから見てみたい~!
<Blanton Banjo Ukulele>
ブランド名 Blanton
型番 Blanton Banjo BBU-5 ソプラノ
主な材質 ヘッド:Remo
生産時期 2003~4年頃
製造元 BLANTON
生産国 韓国
所有者 西山裕太
http://yuta24801.exblog.jp/
コメント 現在まで試走してきたオールドのバンジョーウクレレや安価な新品のバンジョーウクレレと比べて、かなり成功にできていると思う。弦高が低いが音量があり、トレモロやコードソロ(伴奏+メロディの同時奏法)に非常に有効。特にコードソロの時はメロディと伴奏がはっきり分かれて非常に優れている。伴奏のみの場合でもテナーバンジョーのような短く元気のよい持続音が特徴。単音ソロも音量があり、アコースティック編成のバンドの中でも生音で十分いけます♪
<BMM Resonator Baritone>
ブランド名 Butser
Mountain Music
Model,# Baritone ukulele / Tenor Guitar
主な材質 Maple
and Steel
生産時期 2009
製造元 BMM (Mark Fletcher)
生産国 England
所有者 Graham Stacey
WebURL www.butsermountainmusic.co.uk
コメント One of Butser
Mountain Music’s “homage” instruments That is “in the style of” or “harking back to” without being a slavish copy. In this case being in the style of an old National Tenor Guitar though it was
made with a Wider Ukulele neck rather than a Tenor Guitar neck
Lardy Fatboy at Ukulele Corner
<Boo Champ 2017 高木ブーモデル>
ブランド名
Model,# Soprano ロングネック
主な材質 マホガニー材単板
生産時期 2007
製造元
生産国 中国
Owner 矢野忠
コメント
<CENIZA BY T&K>
ブランド名 CENIZA BY T&K
Model,# コンサート
主な材質 コア
生産時期 200?
製造元 Tomas&Katherine
生産国 ハワイ USA
Owner りか
http://ameblo.jp/rika-ukulele/
コメント
セニーザさんは、奥様が亡くなってから、ここ数年製造を中止してしまっているみたいです。旦那さま、落ち込んでしまったとの噂…
まだおもちゃのウクレレしか持っていなかった2006年に、たまたま見に行ったリアリーミュージックで一目惚れ。スカンクの柄のように木目の色が変わっているため、売れ残っていたらしい。
お金持ってなかったのに『これください!給料日に受け取りにきます!』と押し切り、無理を言って、店長松田さんに取り置きしてもらった思い出の品です。
後で聞いたら、なんと!もともとキワヤにあって売れなかった品がReally Musicに回ってきたそう!すごい(笑)
このウクレレでキワヤ商会のウクレレコンテストに出場しました!
<Crehore Tickler Ukulele #2 >
Brand Lou Reimuller Handmade Ukulele
model #2 Pineapple style
Material top spruce
back & sides mahogany
Neck blackwalnut.
The wood has been aged to
perfection for over 30 years.
Production time 2009
Manufacturer Lou Reimuller
(designed and painted by Amy Crehore)
Production country : CA USA
Owner :The Art of Amy Crehore
Comment :The tuner buttons are hand-carved from blackwood. There is a mother-of-toilet-seat fingerboard (pearloid), two rings of B&W
rossette around sound hole, plus more binding, and a thin strip of persimmon down the back of the neck. There is an end graft triangle of B&W ebony with an ivory border, plus an ivory "cloud"
inlay on the bottom of the front (made from an old piano key).
The bridge is ebony with a blackwood saddle and there is an ebony cap on the heel. The nut is made of bone. Shown here nestled in it's new tweed case. There is a label on the inside with the Tickler logo.It's a pineapple-shaped uke with a special pineapple-shaped headstock.The painting on the front is of a pierrot and a native girl dancing a pineapple dance. The headstock has a painted pineapple pattern with a monkey's head and the "crehore" name.
*彼女のその他のペイントウクレレは↓こちらにUPされています。Yanoo
http://www.flickr.com/photos/ticklergirl/sets/72157613402025169/
<COLUMBIA CU-12A>
Japan vintage ukulele!
ブランド名
Model,# Soprano
主な材質 スプルース系材単板
生産時期 1960頃
製造元
生産国 日本
Owner 矢野忠
コメント コロンビアはギターやアンプなどもその当時販売していましたがウクレレはなかなかレアです!赤とんぼみたいな赤が綺麗!作りはしっかりしたウクレレですが指板が剥がれているので後にしっかり治して使える楽器にしたいと思ってます。見比べるとわかると思うんですが、このサイトの「SUZUKI
No.4」とたぶん全く同じウクレレじゃないかと思ってます。
このサイトのリンクコーナーにある
万 原造様のブログ「ちゃらんぽらニストのチラ裏ブログ しんかん!」の
記事にも↓同じようなことがれて書かれていますので是非♪
http://blogs.yahoo.co.jp/smithee2014/63113197.html
(他にも日本の古いウクレレもたくさん掲載されてますよ!)
<CLOVER Ukulele>
Japan vintage ukulele!
ブランド名 Clover
Model,# No.25 ソプラノ
主な材質 マホガニー?合板 指板まで合板
生産時期 1960’s頃
製造元 三ッ葉楽器株式会社
生産国 前橋 群馬 日本
Owner 矢野忠
コメント ヤフオクの練習で落としてみました!フェイマスの原点ともいえる三つ葉楽器の初期モデルではないでしょうか?キワヤにある旧モデルとヘッドが同じなのでかなり初期のタイプだと思います。当時、可合楽器が出してたKawai
No.500と全く同じ形。三つ葉楽器の現在の社長は当時は寺田楽器からウクレレ作りのノウハウを習ったとおっしゃってたが・・・。合板でペグやナットがプラスティック・・・一番作るのが面倒な部分を低コストで逃げたかったんじゃないでしょうか。音は今のFS-1よりは劣りますがまずまずの音色、サスティーンです。キワヤ商会と手を組んでフェイマスとしてブランドが確立される前の、この頃すでににウクレレのノウハウが確立されてる気がします。今のフェイマスとほとんど変わらないテンションです。このテンションはフェイマスの人気の理由のひとつではないのか!でも、現在のようにBackがプチアーチじゃなくフラットです。現在、自社ブランドZEPHYRなどにも力を入れている三つ葉楽器これからもMadeInJapanの良質なウクレレをよろしくお願いします♪
<CLOVER Ukulele>
Japan vintage ukulele!
ブランド名 CLOVER
<Calace ウクレレ No.13>
Japan vintage ukulele!
ブランド名 Calace(Japan)
Model,# No.13 Soprano
主な材質 スプルース系材Top単板
ArchBack メイプル系
削りだし
生産時期 1950?
製造元 ???
製造国 名古屋 日本
Owner 矢野忠
コメント あのイタリア製マンドリンメーカーの日本版です。詳しくはNetで調べてみてください。まさかウクレレがあるとは思いませんでした!しかもナルダン製のウクレレ同様日本製ウクレレには珍しいギブソンタイプに似たヘッド。同じ工場なんでしょうか?ヤフオクで落としたんですが届いたら普通にTopが3カ所割れててビックリ!輸送中に割れたのか?とおもったけどヤフオクの方の写真をよく見てみると割れてました(笑)ヤフオクでウクレレを落としてる方はこんな事は経験積みでしょう(笑)早速治して弾いて見たんですが、かなり鳴ります♪バックが単板削りだしで歯切れの良い音を響かせてくれます。ただ弦高が高いのと中途半端なサンバースト?の塗装が残念です。ホールを覗くとバックはめちゃくちゃ奇麗な虎目が出てるのにぜんぜん活かされていないこのサンバーストは意味不明です〜。木ペグも今まで見たこののない少し大きめのペグですが性能はかなり良いです。もしカラーチェのウクレレお持ちの方がいましたらご連絡を!!